2. 【Windows向け】Web開発サーバーをインストールしてみる
開発サーバーを設定するメリットは2つあります。
1つは、開発時間のロスを削減できること、もう1つは、エラーやセキュリティを気にする必要がないことです。
今回は以下4つをインストールしていきますが、Zend Server、Putty、FTPの簡単な概要とZend Serverのインストール方法を書いていきたいと思います。
・Zend Seerver
・Putty
・FTP
・プログラムエディタ
1-1. Zend Serverとは
PHPに特化したWebアプリケーションサーバーです。登録が必要となりますが、無料で使用可能です。
1-2.インストール(※windowsだけ記載)
WAMPのインストールはZend Serverページにてインストールできます。①インストーラーのメインインストールウィンドウが開く
②MySQLServerのチェックボックスを有効化する
③Apache Webサーバーのインストールを選択する
④ポート番号の数値はそのまま使用
⑤インストール開始
※Zend Serverを使用するにはライセンス条項に同意する必要があります。Profileページではサーバーの使用方法を聞かれるので「Development」を選択します。
1-3. インストール後の確認
本当にインストールがうまくいったのか確認する必要があります。①デフォルトのwebページが表示されるかテストする
ブラウザのアドレスバーにどちらか(http://localhost or http://127.0.0.1)を入れてみて以下ページがでたらok
②test.htmlを作成して、C:\Program Files(x86)\Zend\Apache2\htdocsのディレクトリ内に保存する
③http://localhost/test.htmlを入力してHello Worldがでたらローカル環境でwebページができあがり
2.PuTTYとは
PuttyとはSSHを使ったサーバーへリモート環境接続するのためクライントソフトです。インストールはこちらから可能です。
3.FTPとは
ファイルをWebサーバーに送信したりWebサーバーから受信するために必要です。インストールはこちらから可能です。色々種類があるのですが、ここではFilezillaのリンクを掲載しています。
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次から本格的にPHPについて学んでいく章に入ります…!
ここからがふんごーとなるところですが、負けずに頑張ります。