6-2. PHPの配列②多次元配列
色々反省することが多く、こうしたらもうちょっとうまくいったかもとか資料のレベルがあってないなとかくそーと思うことが楽しくもあり、日々改善していかねばと思う次第。あとは受動的な考えを捨ててもっと当たって砕けろスタイルで主体性をもっていかねば思ったり、まだまだ甘ちゃんだなっていうどうでもいい話からの、6章続きです。深夜ゆえ許してほしい。
今回は多次元配列をやります。ちと短めです。
1-1. 多次元配列とは
データベースを使うときに配列と連想配列を組み合わせたデータ構造を使用します。配列と連想配列を組み合わせることで、会員名簿一覧などを表示する場合に便利です。
配列のそれぞれのインデックスに連想配列が1つずつ格納されています。これにより会員名簿の1人ずつのデータを操作することができます。
1-2. 配列の作成
さきほどのイメージを配列にするとこんな感じ。一応自分で書いてみた。0を、田中さん、1を山田さん、2を本田さんで書いてみます。(たぶんあってるはず)
"1"=> array( "2"=> array( foreach ($member as $section => $items)
<?php
$member = array(
"0"=> array(
"name"=> "田中",
"age" => "20",
"tall" => "180"),
"name"=> "山田",
"age" => "15",
"tall" => "160"),
"name"=> "本田",
"age" => "26",
"tall" => "178"));
foreach ($items as $key => $value)
echo "$section:\t$key\t($value)";
?>
結果はこちら。
データベースってでてきたということはMySQLで使うんだな。。
次回は基本的な関数についてで6章を締めて、その次にオブジェクトの話に戻り、実践編にいきます!
ちょっと短いけど、いじょー