8-6. MySQL入門⑥MySQLデータベースの照会
情けないなあと思うことが立て続けにおきて、くそーと思って悶々として、お腹も痛くて、本当はこのまま寝てしまいたいと思いつつも、よくわからないけど今日もリスはやろう。。。
なんでリスやってるんだっけ。なんかよくわからなくなってきた。別にこれやったからって、プログラマーさんと会話ができるわけでもないのに。でも色々達成するために決めたことだから自分で決めたことは最後までやり抜くということで、何か得るものがあるはずたと思いたい腹痛い
今日は、MySQLデータベースの照会をやります。
今までは、データベースとテーブルを作成し、データを入れて、検索を高速にするインデックスを追加してきました。
検索の実行方法と、それに使用する様々なコマンドや修飾子を見ていきます。
1-1. SELECT
「SELECTコマンド」はテーブルからデータを抽出するために使用します。
authorとtitleを抽出する際は以下のコマンドを入力します。
SELECT author,title FROM classics;
結果はこちら。
SELECTはデータを選択する(そのまんまだけど)ってことで覚えやすいですね。
1-2. SELECT COUNT
「COUNT」を使用することでテーブルの行数を表示することができます。
SELECT COUNT(*) FROM classics;
1-3. SELECT DISTINCT
SELECT DISTINCTを使うと、重複データを追加した際に同一の項目を除外してデータを取得することができます。
Charis Dickensのデータを追加してデータを重複させてみました。
SELECTのみの場合は、重複を関係せずすべてのデータが抽出されますが、DISTINCTの場合は、Dikensは同一として、1つを除外して抽出されます。
1-4. DELETE
テーブルから行を削除する場合は、「DELTEコマンド」を使用します。WHEREやLIMITを組み合わせて、範囲を限定して消去する際にはDELETEです。
1-5.WHERE
WHEREはある式がTRUEである場合だけを返すことで、クエリの範囲を限定することができます。
SELECT author,title FROM classics WHERE author="Mark Twain";
SELECT author,title FROM classics WHERE isbn="9781598184891 ";
ちょっとしんどいので一旦ここまで。
明日続きを更新します。