13-4. Javascript④ ストリング連結、関数
よっしゃーーーー!!!
年内にリス終わらすぞー。
CSSは置いといてJavascriptと、この前放置したところを解決して、
自分でなんか簡単なのをつくってみるところまで頑張ってみる。。。。うん。
さて、今日はストリングの連結と文字のエスケープ、関数までやります。
1-1. ストリングの連結
javascriptはPHPと異なる方法でストリングの連結を処理します。Javascriptでは、ピリオド演算子ではなく、プラス記号(+)を使用します。
以下コードを書き、変数messagesが値3に設定されているとすると、
document.write("You have " + messages + "messages.")
結果は
You have 3 messages.
とでます。
1-2. 文字のエスケープ
ストリングに引用符を挿入するときに使用したエスケープ文字は、タブやニューライン、キャリッジターンといった様々な特殊文字の挿入にも使用できます。
◎Javascriptのエスケープ文字
文字 | 意味 |
---|---|
\b | バックスペース |
\f | 改ページ |
\n | 改行 |
\r | キャリッジリターン |
\t | タブ |
\' | 一重引用符 |
\" | 二重引用符 |
\\ | バックフラッシュ |
\XXX | 同等のLatin-1文字を表す000から377の間の8進数 |
\xXX | 同等のLatin-1文字を表す00からFFの間の16進数 |
\uXXX | 同等のUnicode文字を表す0000からFFFFの間の16進数 |
1-3.関数
PHPと同様、Javascriptの関数も特定の作業を実行するコードをほかと切り離すために使用します。
関数を作成するには、以下のように使います。
〈script〉
function product(a,b)
{
return a*b
}
〈/script〉
この関数は2つのパラメータを取り、それらを書けた結果を返します。
1-4.グローバル変数
グローバル変数は関数の外で定義された変数です。
次の方法で定義します。
a=123
var b =456
if(a == 123)var c =786
varキーワードに関係なく、関数の外で定義された変数はグローバルなスコープを持ちます。
これは、スクリプトのどの部分からでもそれにアクセスできます。
(いまいちわかっていない・・・きがする・・・)
次回は14章です。
Javascriptの式と制御フローを勉強します。金曜更新するです。
いじょー