1. 簡単な概要を知る(PHP、MySQL、JavaScript、CSS)
最初の挫折敗因は、「概要を理解せずにそのうちわかる」と思って読み進めてしまったことでした。そのうちっていつなんだ、あほか。
その結果、何も頭に入ってこねえ...となってしまいリスに負けました。完全に自分の能力を見余っておりました。
わたし頭弱いんだってのを肝に銘じて、今回は簡単な概要をまとめつつ疑問に思ったことについて解決して進めていきます。
1. Webサービス構成員
Webサービスの作成には主に4つの言語(html、CSS、JavaScript、PHP)とデータベースを組み合わせて利用します。
こいつらの役割ってなんぞやというのを簡単にまとめました。
•Html、CSS、JavaScriptは、Webブラウザ内(クライアント)で完結できるところの見せ方の工夫が得意。
•一方でPHPはサーバー上で動作し、IDやパスワードを使ったログイン認証やお問合せフォームのシステム作成が得意。
(PHPはMySQLとやりとりしてデータを取ってくる)
•ブラウザはものによって仕様が異なるので、動作環境の考慮が必要だが、サーバーは単一で動作するのでそこの心配はしなくていいとの事。
2. 【迷子案件】”動的”の定義がわからない
リス冒頭では、PHPやらなんやらでダイナミック(動的な)Webページが作れると書いてあります。ダイナミックな世界が我々を待ってる!と。と言っても、どうもこの「ダイナミック(動的)」という言葉がわかるようでわからなくて。迷子案件として書かせていただきます。
なんでこんなしょぼいとこで躓いてんだっていう...。
私みたいな素人が”動的”と聞くと、絵がコロコロ変わったり、ズームインズームアウトができたり、サイト右下についてるボタンを押すとスクロールされてトップに戻ったりみたいなのを想像してしまいます。(目で見て)動いているページ=動的ということではないようです。
では動的ページ、その逆の静的ページの定義ってなんでしょう。
◎動的:条件によって内容が変化する
ほー、誰がいつアクセスしても同じものが表示されている(ソースが一定)のが静的で、外的要因(時間やユーザーの行動など)によってページが変化する(ソースが変化)ものが”動的”ということか。理解。
ということは、前項で出てきたWebサイト構成員を区分わけするとこうなると思います。
※間違ってたら優しくコメント願
動的という意味は2種類あって、JavaScriptでwebページ内に動きをつけるというのと、PHPでデータベースとやり取りしてデータを収納したり取得したりのに、サーバーがリクエストに対してWebサイトを作ってくれるという動きで大混乱してしまってました。
一般的に言われる動的ページというのは後者のことを言うのか。
以上。一歩一歩が重い。がんばろー