13-2. Javascript②基本的なルールと変数
よっしゃ。やるぞ。
今日はjavaScriptを使用するときのいくつかのルールを勉強します。
PHPとJavaScriptはCプログラミング言語を共通の親に持ち多くの類似性があります。
PHPとの違いも含めて書いていこうと思います。
ちなみにPHPの記事はこちら。
taro-ris.hatenablog.com
こっちのほうが丁寧な気がする…最近より雑な気がする。。。反省。
1-1. コメントの使用
コメントを使って「このコードはこういう意味よ」的なメモを書くことがあると思います。
これはPHPと同じで、1行コメントと複数行コメントの2種類があります。
①1行コメントの場合
//これはコメント
②複数行コメントの場合
/*この部分は
解釈されない*/
1-2. セミコロンの使用
JavascriptはPHPと異なり、1行に1ステートメントしかない場合はセミコロンは必要ありません。
ただ、1行に複数のステートメントを記述するときにはセミコロンで区切る必要があります。
x +- =10; y -=5; Z =0
最後のセミコロンは改行が最後のステートメントを終了させるので通常は省略ができます。
2-1. 変数
JavascriptにはPHPのドル記号のように、「これが変数だ!」と特定する文字はなく、以下のルールがあります。
・変数の名前にはa-z、A-Z、0-9、$記号、アンダースコアのみ使用できる。
・スペースや点など、そのほかの文字は使用できない。
・変数名の1文字めにはa-z、A-Z、$、アンダースコアが使用でき数字は使用できない
・名前は大文字、子文字の違いで区別される(Countとcount、COUNTはすべて別の変数として扱われる)
・変数名の長さに制限はない
2-2. ストリング変数
javascriptのストリング変数は一重か二重の引用符で囲む必要があります。
また、数値の変数の作成も、値の代入と同様です。
count=42
temperature=98.4
2-3. 配列
Javascriptの配列もPHPの配列とよく似ていて、ストリングや数値のデータに加え別の入れるを含むこともできます。配列に値を割り当てるには、次のシンタックスを使用します。
toys = ['bat','ball','whistle','puzzle','doll']
きょうはいじょー